DATE: 2006年 7月16日(日)
気温27℃/水温25℃
SWIM 3.0km/BIKE 145km/RUN 42.195km
 今年で26回目となる全日本トライアスロン皆生大会、ボク自身は6回目となる皆生大会。
マネージャーも5回目、なっちゃん監督は3回目となる皆生大会であった。
 16日(土)が開会式なので、我がTeam Nakajimaは余裕を持って金曜深夜に皆生入りす
るのであった。

 「ホテルわこう」にて宿泊、土曜朝から境港へ。ここで帰りのお土産購入の目星をつけ
て、大山アイスをお世話になってる唐津のTOMOちゃんのお中元代わりに送る。
 で、皆生に戻り毎年お世話になっている「東光園」へ。

 BIKEの用意をあらかた終わらせたところで、香川の強豪エイジ、岡夫妻が到着。岡
選手は毎年同じ宿に泊まっている。去年の皆生大会で同じナチュラル・エナジーというこ
とで、お話をさせていただき、ナチュラル・エナジーのクリスマス・パーティーで再会、
そして今年も皆生で再会である。トップ選手なのにボクらにも気さくに話してくれる、ま
さに美男美女のナイス夫婦である。握手を交わし、少し話をし、ボクらは昼食へ。

昼食でかなり待たされ、時間の余裕が一気に無くなってしまいバスで開会式に行くつもり
が、しょうがないので車で行く。
 
時間がせまっておるので駐車場がすでに満杯。止めるト
コ無いので仕方あるまい、路駐である(スンマセン!次
回は気をつけます)。が、前に停まってるのはctakeさん
の車。で、歩いて行くと程なくctakeさんに会う。
 調子がどうのっていう話の後、会場へ。受付、開会式を
済ます。開会式の後はとっとと帰る。駐禁いかれたらたま
らんしね(笑)。
 で、東光園に戻って温泉&ご飯。で、用意を済ませて就
寝する。
 ちなみにチームメートである川本先生やラッシャーさん
、そして調理師学校のころ、居酒屋でバイトしてた時に職
場で一緒やった井上さん(川本先生の知り合いで去年の皆
生で電撃再会。人間、どこで接点があって再会するか分か
りません。まさかお互いトライアスロンしてるなんてね〜
・・)も同じホテル。仲間がいるのはいいもんです。
開会式
前日(15日)
レース当日(16日)
 朝、起きると雨。いやや〜って思いながらBIKEの空気
を入れに行く。ま、しゃーないっす。自然が相手のスポーツ
やしね。とりあえず、Team Nakajimaは朝食へ。
 で、準備万端、いざ出発!毎年恒例の皆生温泉神社でお詣
り。今年も無事に帰ってこれますように。
 トランジッションで用意を済ませ出陣!!今年は家族みん
なでスタート地点へ。去年はなっちゃんの準備が間に合わな
くて一人でスタートしたけど、今年は監督もがんばってくれ
ました。
スタート地点手前で監督が激励!
スイム 3km
 スタート地点で岡山に行った元N.EのCHIXIさん、井上さん
、N.Eの高橋さんなんかと話をする。ウエットがシルバーな
のでなんか見つけやすいらしい。。。
 しかし、今回はそこそこスイムは練習しておるので今回の
テーマ「バトル上等!」を遂行すべく結構前の方へ。しかも
真ん中あたり。身の程を知らぬアホとはこのことである。
 ま、そこはご愛嬌。スタートの号砲一発!ワラワラっとみ
んな大海原へ。上に乗られ、腕をつかまれ、顔を蹴られ、斜
めから平泳ぎキックをカマされ、ようやく300m先のブイ
へ。ここから左折。ようやく人もばらける。
 ま、こんなモンでしょう。とにかく冷静にいくことはでき
た。後は自分の泳ぎをして去年くらいのポジションで上がれ
れば良しとしよう。で、少し速いくらいの選手を見つけて着
いていく。これが間違いのモトやった。。。
 そろそろ中間地点に上がるために岸に向かって行かんなあ
かんのやけど・・って、思って顔を上げるとはるか左に人。
しもた。。真っ直ぐ行ってる。。。しかも、この人、気付い
てないし。。急遽、方向転換し中間地点を目指す。
 ロスはどれくらいか?1分?2分?人、多っ!中間点前のこ
こでもバトル。冷静にやり過ごす。
 うおっ!タイム遅っ!で、水分補給して、いざ復路へ。
 ここでも延々バトル。。。とにかく人の少ないトコロへ。
しかし、調子自体は悪く無かったので、とにかく冷静にフィ
ニッシュ地点へ。で、フィニッシュ前にまたバトル。今回の
作戦「バトルしてでも最短距離」作戦は見事に失敗。来年は
バトルを避けて泳ぐコトを決意するなかじんでした。
 
 でスイムフィニッシュ!タイムは1:01:22。236位で
のスイム・フィニッシュ。去年より4分遅い。今年はスイムは
100位以内を目標にしていたけどモロくも崩れさる。
 
撃沈っ!
ヨーヨー沈んでもーた。。。
号砲いっぱつ!
上がってきたで〜!でも、遅っ!
 トランジッションでは、知ってる選手はほとんど上がって
おり、スイムで先行するというモクロミは見事に玉砕!とに
かくバイクをスタートさせねば。しかし、ctakeさんがおられ
たので潮の流れなんかを考えると、そう遅くなかったんかな
?ま、考えてもしょうがないので用意して、バイクの旅へい
ざ出発。
 乗車位置のところで監督&マネージャーの応援が。ありが
たいコトです。「おうっ!」と声をかけてお楽しみのバイク
の旅の始まり〜。
 
バイク 145km
おうっ!お待たせっ!
大山アイス 食べたい。。。
 しかし、何やらカラダが重い。ほどなく川本先生のパスさ
れる。で、直後に井上さんに追いつく。追いついたり離され
たりしながらしばらく走る。今回、井上さんはヒザを怪我し
てはり、行けるトコロまで行くけれど、リタイヤするかも知
れんって言うてはった。しかし、完璧な状態やったら着いて
いかれへんかったでしょう。「ボチボチ行くわ〜」と言う言
葉を背にとにかく前へと進む。
 大山道路の中ほどでようやくカラダが動くようになってき
た。しばらく登ると川本先生に追いつく。追いつくとは思っ
てなかったのでチョイびっくり。温存か?いいリズムで上っ
てきてたので一声かけてそのままパス。そのうち何処かで必
ず抜かれるのでココは先行してどこまで逃げれるのかチャレ
ンジ!で、植田正治AS手前くらいで高橋さんをかわす。で、
植田正治ASで応援バスツアーの監督&マネの応援を受け、ダ
イノガッツ満タン!が、ここで雨が降り始める。
ラン 42.195km
 一路、折り返しの中山ASに向かうが雨脚は強まるばかり。前も見えないほどになってく
る。ってか、豪雨・・・。道路は川になり、視界もほとんど無くなる。雨対策でゴーグル
に「ぬりぬりガラコ」を塗っておいたけど60キロ以上スピード出さないと効果無いんやっ
た・・・。この状況で出せるかっ! で、ずぶ濡れでようやく中山ASへ。ここでいつもト
イレに行って食料を補給、がっつり固形物を取る。毎年、ここまでは抑え気味にいく。で
、ここからはイケイケドンドンのはずなんやけど、今年はこの豪雨、イマイチ自分のペー
スも分からない。こんな豪雨でレースするんは初めてやし。。。とにかく行くしかないの
でスタート。その間に川本先生が追い抜いていかれたよう。しかし、ほどなくパンク。で
その横をボクが抜いて行ったらしいです。そういや雨はパンクしやすいって言うてはりま
した。道路上、川になってるので小石やら何やら路上に流れてくるのである。
 しかし、この状況下でもエイドのボランティアのみなさん、ずぶ濡れになりながらサポ
ートしてくださいました。ホント、凄いです。みなさんの頑張る姿がボクらを勇気づけて
くれました。みなさん、ホントにありがとうございました。皆生のボランティアは世界一
ですっ!
 で、大山道路を下る頃には雨も小康状態に。グングンスピード出して飛ばす。気持ちい
いんです、この道は。日野川沿いを下っていよいよ皆生に帰還。バイクを置いて最後のお
楽しみ、フルマラソン!
 用意を済ませ、いざランのスタート。で、監督&マネを探す
が、あれ?いないや。。。バスツアーから帰ってきてるはずで
あるがいない。仕方無いので走りだす。つるやのトコロで「パ
パ〜!」おおっ!監督!そんなトコにおったんかいな!雨が降
ってたからここで待ってたらしい。しかし、応援の家族も大変
やということが今回はしみじみ思いました。ホント家族の応援
ってありがたいです。ささっ!これから4時間以上は確実に帰
って来ないので温泉でも入っておいで!とやさしい言葉をかけ
たいトコロであるが言わずともそうしはるやろう。。。
それが「経験」というモノである。

 天満屋ASのあたりからお腹がギュルギュル・・水分の摂り過
ぎか?収まりそうもない。ライトスタッフASでトイレに駆け込
む。ラッキー!洋式や!昔、珠洲かどっかで和式に入ってモモ
裏がツった記憶がある。今回はいただき〜!である。
 で、軽量化に成功!晴れやかな気分で再スタートを切る。

 ほどなくバイクの影響からか太ももが攣ってきた。やばっ!
もう?と思うが今回のランパートの目玉、秘密兵器を使う。舌
の上にシュッとひと噴き!うおっ!キモっ!治った・・。(何
を使ったかはスタイル・バイクさんのHPから探してネ!)で、
いつになく快調(自分的に)にトバす。皆生名物の歩道橋を一
段ずつ登る。2段飛びで行くと後でツケがくる恐れがあるもん
ね〜。で、中海テレビASを越えてR431へ。ほどなくこれまた
皆生名物、黒砂糖おじさんの私設エイド。毎年ホンマありがと
うございます。また来年、来るからね〜! 
パ〜パ〜、遅いなぁ〜。。。
さぶっ!
 で、これくらいから先行しているみんなとすれ違うことになるのでどのくらい離されて
いるのか分かる。まずはctakeさんがやってきた。相変わらず楽しそう。ボクの場合、コン
タクトレンズを外したままで走るので結構近づかないと相手の顔が分からない。ctakeさん
は手を上げてくれたので遅れながらも合図。その後、今回は結構早くにランで追い抜いて
行かれた川本先生とすれ違う。ほどなく折り返し。橋本さん、ラッシャーさん、高橋さん、
CHIXIさんと次々にすれ違う。みんな頑張って折り返し目指して走っている。橋本さん、ラ
ッシャーさんは去年もランのあと8キロくらいのところでたてつづけに追い抜かれているの
で何とか逃げ切りたいところであるが、走力、残りの距離、こちらの体力を考え、ナカジマ
コンピューターがカチャ カチャ カチャ・・・・・無理っ!
 で、R431の終盤くらいでまたもや足が攣ってきた。秘密兵器の大バーゲン。ここから
は終わるまで噴きまくる。スタイル・バイク社長いわく、個人差はあるらしいがボクは結
構相性良さそう。なんとか、逃げ切れるかと思ったら歩道橋あたりでラッシャーさんに捕
まる。しばらくは着いていくがR9くらいで離される。
で、信号かかって追撃ならず・・・。信号を待ってるとワラワラと10人くらいの集団に吸
収される。ま、コレもまた皆生。しゃーないっす。
しかし橋本さんからは何とか逃げ切れたようである。
 観光協会前くらいの信号待ちで香川のナチュラル・エナジーのメンバーの人と話をする。
で、今年も帰ってきました、フィニッシャーズ・ストリート。
 毎年、我家はゴールの写真は年賀状にしているので集団の皆さんに先に行っていただく。
正直、280位も290位も一緒である。ならば、クリアなトコロで家族で赤絨毯を楽しみながら
ゴールしたい。
 皆生のフィニッシャーズ・ストリート、ゴール前の赤絨毯。
ここにたどり着くまでがボクのレース、ボクの皆生である。
 赤絨毯からは一年間、文句も言わず練習に送り出してくれた
家族とともにゴールをする為の一年一度の儀式(オーバーか?
)であり、皆生からのご褒美である。
 3人で赤絨毯を踏みしめながら今年もまたゴールテープを無
事に切ることができました。

 トライアスロン、とりわけ家庭を持つ者にとっては全てを練
習に費やすことなどできません。家族の理解、協力があってこ
そ出来るものだと思います。そんな中、我家は一年に一度の
”皆生”を楽しみにしてくれています。(と自分では思ってい
ますが(笑))
 来年も再来年もTeam Nakajimaは皆生のフィニッシャーズ・
ストリートに現れたいと思いますので皆さんヨロシクお願いし
ます。

 
おっ!みずえちゃん、元気そうで良かったぁ〜!
 そして、最後になりましたが皆生大会実行委員会、ならびにスタッフ、ボランティアの
みなさん、本当にありがとうございました。ご苦労様です。皆さんナシにはこの素晴らし
い大会は成り立ちません。開催、運営は本当に大変なことと思いますが、トライアスロン
発祥の地である”皆生”の灯をどうか守り続けてください。
 我々選手も出来る限りの協力はしていきたいと思います。この、世界一のボランティア
を誇る世界一の大会、皆生
がいつまでも続いていくことを願っております。

 では来年、またお会いできるのを楽しみにしております。

                             ありがとう!皆生!
総合成績    エントリー 800名/完走者 714名
Swim 3km   1:01:22(236位)
Bike 145km  5:17:22(233位)
Run 42.195km 4:39:39(368位)     総合 10:58:23 (287位)
で、3人で今年もゴールっ!
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